職場を選ぶポイントとパートのメリット

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2017年12月26日

育児中の薬剤師ではパートで働く人が多いです。職場を選ぶときのポイントのひとつが、子供の学校の時間や送り迎えの時間などがあるため求人を探している人は状況に合わせることができる職場を選ぶようにすることです。子供が小さく乳児や小学校前で幼稚園や保育園に預けている場合には送り迎えが必要になるため職場が近いと時間にとらわれることが少なくなります。また子供が病気になったときに早退ができるか、休めることができるかなど臨機応変に対応できる職場がポイントとなります。同じように働くお母さんが職場にいる学校行事や急な早退や休みにも対応してもらえる臨機応変してもらえる可能性が高い職場です。新しい薬が発表されたり、規格が変わったりと日々勉強が必要になるため、働くお母さんであっても向上心が必要です。自分の興味がある科目や得意な科目を選ぶと忙しくても有利に覚えることができます。ただし、内科や小児科などは風邪やインフルエンザなどのシーズンによっては自分もうつってしまう可能性があるため家族に影響が出てしまう心配もあるため、気になる場合には職場を選ぶときに避けることも選択に入れておきます。パートで働くメリットは調剤薬局やドラッグストアには求人が多い点です。忙しい午前中に人数を多めに募集をしていたりや土日など時間限定で募集をしていることが多く、時間の融通が利きやすくおすすめです。社員ではないため異動や転勤がなく、たまに近隣店舗へのお手伝いを依頼されることもありますがごくわずかです。一度入社をするとそのまま働き続けることが可能です。また、通常のパートとと比べると時給が高く働く時間が短くても高収入を望めます。条件を満たせば社会保険への加入も可能です。短時間で働いていると責任の重さが少なく、担当していることも少なくなります。ストレスが溜まって体調を崩すよりも思い切って辞めてしまっても、調剤薬局やドラッグストアは豊富にあるため次の職場が見つけやすいです。

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