2017年11月30日
主婦として家事や育児に忙しい方でも、夫の年収だけでは生活が厳しいという場合もあります。そのため、外に働きにでる主婦の方もいるでしょう。共働きの家庭も増えてきているため、周囲でも似たような境遇の方をみかけることもあります。
適度に働き収入を得ることが大切
働きすぎてしまうと、職種や働き方によっては収入が増えることもありますが体への負担が大きくなり疲労やストレスを溜め込んでしまう結果になります。家庭を大切にしたい方の場合には、働く時間や家庭での時間のバランスが必要です。
薬剤師として働く場合には、社員としてだけでなく派遣やパートといった働き方もできます。時給が高いという点はメリットですが、生活を重視したい方の場合には、シフトをある程度調整して体への負担や精神面への負担を軽減できるような働き方を目指すことも大切です。
家庭をおろそかにしないためにも、時間的余裕のある生活が送れるように、働き方やシフトの調整によって快適な生活をするために行動しましょう。
求人に応募する場合には明確な履歴書を作成する
パートなどの場合には、長年同じ職場で働くという方もいます。ですが、職場の雰囲気があわない、人間関係のトラブルなどさまざまな理由により別の職場を探すこともあるでしょう。そのような場合には、薬剤師として働いていた勤続年数などもしっかりと履歴書に書くことや働くための目的や面接時に相手にこちらの意思が伝わるように明確な表現でわかりやすい履歴書を作成することも大切です。
また、面接時の受け答えに関してははっきりとした態度をしておくことで、自身をアピールしていきましょう。あいまいな返事や頼りない態度を見せると面接時においてはイメージダウンにつながる可能性があるため、できるだけしっかりとした態度で面接を受けるようにしましょう。
職場では周囲とコミュニケーションを取る
仕事をするうえで、作業がこなせればいいという問題ではありません。職場で共に働く仲間たちとのコミュニケーションは重要です。仕事をするなら周囲のサポートを受けることもあり、職場での人間関係が良好な状態を保つことが重要です。
雰囲気のいい職場で働くためには、人間関係が円満であることが大切なポイントです。新しい職場の場合には周囲に対して思いやりの心で接すること、気配りをして適度に仕事に関する話題や日常的な会話をしてコミュニケーションを取るように心がけることが大切です。
パートだからと周囲との連携やサポートを当てにせず自分一人で作業している状況は、トラブルになる可能性もあるため、周囲との協調性なども大切にして働くようにしましょう。