2017年09月10日
現在日本にはありとあらゆる職業化存在していますが、その中でも薬剤師は人気を高めており社会的地位も高くなってきている職業の一つとなっています。資格を要するということもあり誰もが簡単に就くことができない分、人手が不足している働き先も多くなっています。
もちろんそれだけではなく、女性が多く活躍している職業ということもあり結婚や出産、子育てなど様々な理由から辞める人も多いです。しかし正社員としてフルタイムでは働けなくてもパートとして短時間なら働けるという人もいるのではないでしょうか。
薬剤師といえば正社員というイメージがありますが、アルバイトやパートとして活躍している人も数多く存在しています。活躍の場も豊富にあり、調剤薬局や病院が頭に浮かびがちですが、それよりも時給が良い働き先となるのがドラックストアです。
一般的なアルバイトなどと比べてもかなり時給が良いので、短時間働くだけでよく効率よく稼ぐことができます。もちろん地域や企業によって時給には必ず違いがあるので複数を比較してから選ぶことは忘れないようにしなくてはなりません。
時給が高い分、調剤薬局や病院よりも大変なことも多いということも頭に置いておくようにしましょう。処方箋に基づき薬を処方するのはもちろんのこと、お客さんの質問に答えたり良い薬を指導し説明もしなくてはなりません。
ドラックストアとなればサプリメントやジェネリック品もあるので、調剤薬局や病院で働くよりも覚えなくてはならないことも多くなります。接客や陳列など雑務もこなさなくてはならなかったりと、仕事内容もハードなこともあるので調剤薬局や病院でしか働いた経験がないという人は、時給が良いからという簡単な気持ちだけで働き先をドラックストアに決めてしまうことのないようにしましょう。
複数を比較し、仕事内容の違いも理解した上で本当に良いと感じ納得することができる働き先を選ぶようにしておきましょう。