2017年09月08日
パート勤務をする病院内の託児所活用のメリットとしましては勤務場所内に預かってもらうことによって、送迎の時間そのものが短縮化されることになります。さらに、子の突発的なコンディション不良にもすぐに行くことができ、病院勤務ならば即座にケアできることもあり得ます。
ほかにも、託児所を取り揃えている勤務場所につきましては育児に理解があるといえ、子の関係で急きょ休まなければならない事も許容してくれると考えてよさそうです。つまり、子供を預かってもらうことで、日頃の育児に関したことの大部分を解決でき、同時並行的に薬剤師としてのキャリアに関しても積み上げていくことができます。
しかし、子供を預かってもらうことには、ウィークポイントもあります。まず第一に、病院にとりまして宿直、あるいは遅番が非常に多いことをイメージして設けられていることがあります。これに関しては、職員募集に対する応募段階で確認できます。
さらに、外部施設と照らし合わせると空きスペース自体が狭かったり、或いは園庭といった必要な設備が存在しなかったりと施設が不十分であることもあります。また、保母さんの人数が多くないこともあります。こういったことは応募の際の勤務場所見学でチェックしましょう。