関東近県ではもっとも人口の多いところ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年08月02日

たくさんの仕事の中から、自分の理想に限りなく近い条件の職場を探したいというのは、誰しも共通した願いでしょう。その願いを叶えるには、募集数が多いことも重要なポイントとなってきます。その条件を満たすのは、やはりなんといっても大都市です。

首都東京を取り巻く環境ならたくさん

日本でもっとも仕事の種類が多く、働いてくれる人を募集する人数もまた多いといえば、なんといっても首都・東京でしょう。しかしながら、その首都・東京をとりかこむように開けてきた近隣の県は、独自に文化を発展させ、商業経済も活発になっているところがあります。

加えて首都・東京へ働きにでて、住まいは少し離れた落ち着いたところという希望から、ベッドタウンとして開けてきた経緯もあり、非常に多様性に優れた県が多くなっています。神奈川県はそんな近隣の県の筆頭だと言っていいでしょう。

駅前には多くの商業施設があり、首都圏へのアクセスも抜群によくなっていますので、地元でも東京でもどちらもさまざまなニーズを満たせます。

住まいがある既婚女性ならこの街で探そう

神奈川県に住んでいて、薬剤師資格を持ち、家事や子育ての合間の時間を縫って仕事をしたいと考えている女性なら、東京まではるばるでていかなくても、住んでいる場所にたくさん求人がみつかると思われます。駅前や繁華街には病院、調剤薬局、ドラッグストアがかならずみつかりますし、住宅街にはかかりつけ医が地域の人たちを診察しますので、近くに調剤薬局があるはずです。

医薬分業がすっかり定着した今調剤薬局での仕事は、パートタイムで働きたい国家資格保持者の既婚女性にはうってつけです。夫の扶養内で働くなら、年間の収入は103万円に抑えることになるでしょうから、それほどハードに働かなくてもよく、家事や育児をしながら、仕事も両立していけるでしょう。

将来的に働き方が変えられるところもいい

ドラッグストアでは、法律によって薬剤師を常駐させなければなりませんので、人材確保は店としては絶対にしなくてはならないことです。調剤業務を行っていなくても、第一類医薬品の販売のために絶対に必要な存在ですので、自宅から近いドラッグストアで働くのも楽しいかもしれません。

ドラッグストアは営業時間が長いこともあって、必然的にスタッフはローテーション勤務になることから、薬剤師も複数人でシフトを回していくことになります。子どもが小さなうちは短時間で、大きくなってきて留守番ができるようになればもっと長く入るなど、将来的にパートの働き方が変えられる求人を、先を見越して考えるのもいいでしょう。

PAGETOP