2017年07月06日
正社員や契約社員などといった労働時間や日数に決まりがある働き方ではなく、比較的自由に、そして自分のペースで働くことが出来る働き方で働きたいと考える方が多くいます。そんな考えをお持ちの薬剤師の方に向けて、パートの求人情報の活用を提案します。
正社員や契約社員で働く場合のデメリット
働くとなれば、当然正社員や契約社員などとして働いた方がよいのではないか、そんな考えを抱く方が多くいます。確かに正社員や契約社員は安定しており、福利厚生もしっかりとしているため安心して働くことが出来ます。
しかし、その一方で社員のため休みの日や労働時間などを自由に決めることが出来ません。そのため、家庭のある方からしてみると、中々正社員や契約社員として働きたいとは考えません。そんなことでお悩みの方に人気を集めているのがパートスタッフです。
社員ではないからこそ、休みの日や労働時間等を自由に決めることが出来るため、家庭と両立したいと考えている方に人気を集めています。
どんな内容の質問がされるのか気になる方
では実際にこの雇用形態で求人に応募した場合、面接ではどのような質問がされるのでしょうか。社員ではないからこそ、質問の内容自体は決して難しいものではありません。
簡単に志望動機を聞かれた後は、過去の薬剤師としての経験や今持っているスキル、そして1週間にどの程度出勤することが出来るのか、などといった点が質問されます。社員の場合は自己PRやなぜ応募先の薬局等を志望したのか、といった点を深く質問されますが、雇用形態が社員ではないからこそ、そこまで深い内容の質問はされません。
そのため、多くの時間を使って面接の準備をする必要もありません。リラックスした状態で臨みましょう。
人材が不足しているからこそ簡単に探せる
医師や看護師と並んで、この職業に従事する方の人材は著しく不足しています。そのため、様々な場所で求人が募集されています。特にこの職業は、女性が従事する場合が多いですが、多くの女性は結婚後仕事から離れてしまうため、人材不足が深刻化しています。
そのため、企業の多くも正社員や契約社員などといった雇用形態だけではなく、パートのような雇用形態もしっかりと用意した上で人材を募集しています。人材不足が深刻化しているからこそ、比較的簡単に職場を見つけることが出来るため、もう一度資格を活かして仕事をしてみたい、空いた時間を使ってお金を稼ぎたい、そんな方は、早速求人情報をチェックしてみましょう。