2017年06月18日
女性の社会進出が進んでいる時代で、医療や介護業界では女性が活躍しています。医療業界では薬品を扱う仕事が人気で、独身女性だけでなく既婚者も働いています。仕事と家庭とを両立する為にはコツがあり、賢い方法で仕事をしている人が増えています。
ライフスタイルに合わせて仕事ができる
医療の仕事では薬剤師が人気になっていて、この仕事は女性の割合が多い職種になります。女性は20代半ばになると結婚する人が多く、30代に入る頃には既婚者であることがほとんどです。既婚者になると主婦と言う役割があり、掃除や洗濯そして料理を家事をしなくてはなりません。
仕事と家庭の両立はとても大変ですが、雇用形態によって両立も不可能ではありません。正社員や派遣社員などがありますが、社員では給与が高いものの時間に拘束されてしまいます。そこでおすすめなのがパートで、勤務時間も選ぶことが出来るので安心です。
曜日を選べる求人や午前と午後だけなど、空いている時間帯で仕事ができるメリットがあります。
たくさんの職場から選ぶことができる
主婦には子供がいる場合といない場合があり、子供がいる場合には家事や育児もするようになります。薬剤師の資格を持っている女性は、保育園や託児所に預けて仕事をしている人もいます。最近はこの仕事の求人情報に保育園が近くにあったり、託児所が完備されている職場も増えています。
ですから子供がいる人には保育園や託児所がある職場にしたり、自宅から近くの職場から選ぶことができます。この仕事はドラッグストアや調剤薬局が人気で、駅前や繁華街近くにあるので便利な場所にあるのもメリットです。
自宅から近ければ通勤時間を短縮することができたり、駅近くならスーパーなど買い物をして帰る事もできるわけです。
一般的な仕事よりも時給が高い魅力
専門職の資格は結婚した後にも有利で、そのまま資格を活かして復帰をすることができます。そんな復帰ができる仕事に医療業界がありますが、医療であれば薬剤師の仕事はドラッグストアや調剤薬局で人気です。国家資格や専門スキルがある仕事なので、パートとして復帰をしても時給が高い魅力があります。
主婦ができる仕事と言えばスーパーやコンビ二が多く、一般的な時給は800円前後くらいになります。この仕事は時給が2000円くらいなので、他よりも時給が高く短時間でもお金が稼げます。
また時給が高いだけでなく待遇が良いメリットもあり、社会保障や福利厚生が万全であるのも安心して働くことができます。