2024年04月30日
薬剤師は、男女を問わずに人気を集めている医療系の職業だといえます。特に女性が働くと様々なメリットがあることから、女性の就業者がかなり多いのが特徴的です。では、一体どのようなメリットがあるのでしょうか。
勤務時間がフレキシブルなのが魅力
女性が薬剤師として働く一番のメリットと言えば、勤務時間がフレキシブルであることが挙げられます。実は、病院やクリニックなどの医療機関や薬局では女性が家庭と仕事を両立しやすいようにフレキシブルな勤務時間となっています。
まだ家庭を持っておらず独り身の場合、家族のことを気にせずに働くことができるでしょう。しかしながら、将来的に家庭を持って子供が生まれた場合、仕事をしながら子育てや家族の世話をすることは大変です。その点、勤務時間がフレキシブルであれば特定の日に早めに退勤したり、月に数回ほど休暇を取ったりできます。
自分のペースで働けるので、家事や子育て、家族との時間をきちんと確保できるというわけです。結婚後、女性でもキャリアを築けるのは大きな魅力です。
専門知識を生かして患者にアドバイスできる
女性の場合、医薬品などの医療知識を生かして患者の健康をサポートできるのも魅力と言えます。例えば、乳がんや子宮がんなど女性特有の健康問題をはじめ妊娠中の薬物治療など女性でないと分からないことは多いです。
男性の薬剤師に対しては、このような悩みを相談しにくいと感じる女性患者は少なくありません。男性は身体の作りが違うため、分かってくれないかもと忌避する患者も多いことでしょう。しかしながら、女性ならば今までの経験や知識を活かして適切なアドバイスができます。
その他にも、地域の健康啓発活動に参加することで健康増進に貢献できるのも特徴です。特に女性を対象とした啓発活動においては信頼性の高い情報を提供できます。
チーム医療を円滑に進めることができる
病院やクリニックなどの医療現場では、看護師や医師や作業療法士などチームでの協力が不可欠だと言えます。特に女性の場合、コミュニケーション能力や協調性にとても優れていることからチーム医療を円滑に進められるのが大きな魅力です。
医師や看護師などと積極的にコミュニケーションが図れるので、チームでの働きやすさを高められます。また、医療現場では患者との関わりが深いのですが、女性は親しみやすいことから信頼を得やすいと言えます。
病気に対して不安に感じている患者の心をオープンにできるので、病状や治療に関する情報をより正確に細かく収集できます。その結果、患者のニーズに応じた適切な治療計画を策定できるというわけです。