2017年04月30日
国家資格である薬剤師の免許があれば、パートだけではなく副業として働くことができます。免許があるだけで、時給が高く設定されているので、ドラックストア等で短時間でがっつりと稼ぐことができるのも大きなメリットです。
空いている時間にがっつり稼げます
様々な理由で本業とは別に何か新しい仕事を始めて、少しでも収入をあげたいと考える薬剤師もたくさんいます。実はこのお仕事非常に需要が高いです。空いている時間を有効的に使って働くことも可能です。勤務先としては、24時間営業のドラッグストアや第一類医薬品を取り扱っている大型ディスカウントストア等で積極的に採用してくれます。本業の仕事が終わってから、数時間程度働くだけで割の良い給料を手に入れることができます。資格を持っているだけで時給1500円以上得ることも珍しくない業界ですので、副業を考えるなら真っ先にドラッグストアや大型ディスカウントストアの深夜勤務を検討してみることです。
ライターとして稼ぐことができます
本業以外にパート等をしたいけれども、本業が終わってから深夜まで働ける元気がないと言う人は、薬学の知識を活かしたライターの仕事をこなしてみることです。仕事の探し方としてはライター業務を多く受け持っているクラウドソーシングに登録をして、薬学の知識を活かせる業務を探すことです。内容としては、サプリメントや化粧品や医薬品に関するコラムや体験談等を執筆するだけです。報酬に関しては内容と文字数により異なりますが、プロが持っている知識を文章に起こすだけでお金になりますし、深夜業務のように体力を使うこともないのです。自宅で気軽に仕事を始めることができるので、無理なくお金稼ぎができるお仕事です。
土日だけ違う医療機関等で働いてみよう
本業と同じような副業をこなしたい人は、薬剤師を募集している薬局や病院等の医療機関で働くのもおすすめです。普段とは異なる勤務先でしたら、収入だけではなくスキルアップができます。また新たな人間関係を構築して、薬学についての勉強ができますし、本業に活かせる知識や経験を積み重ねていくこともできます。本業がパート勤務の場合、他のドラックストアや薬局でも積極的に採用してくれますし、土日限定になると時給が平日よりも高い目に設定されているので、仕事に対するモチベーションを上げることができます。土日に勤務できない人が多いので、人不足に悩まされている薬局も多いので、是非一度当たってみると快く採用してくれる可能性があります。