2020年08月17日
国家資格が必要であり、その試験自体事態はとても難しいです。そのためしっかりと勉強する事が重要となりますが、勉強自体もポイントを抑えて工夫することで、よりスムーズで覚えやすく進める事ができ結果として効率よい結果に繋がります。
ノートではなくルーズリーフを活用する
勉強をするなかで多くの人が利用するのがノートですが、このノート1つをとっても工夫することが色々あります。工夫する方法としてはシールを活用したり付箋を利用したりと色々ありますが、ノート自体の選び方もポイントになってきます。
まず多くの人が利用する大学ノートなどは、片方が閉じている状態になります。そのため書き始めるとページの順番を変えることが難しくなります。そのため結果として勉強する順番もまとめたい内容に沿って勉強せざる得なくなります。
ですが自分の状態や勉強を進めていく上で、様々な内容を順番関係なくノートにまとめたい場合であればルーズリーフの活用がポイントになります。ルーズリーフ自体は1枚1枚がバラバラになっているノートなので、利用したあとに好きな順番でまとめることができます。
自分独自のルールを決めてノートを取る
ノートをまとめる時にポイントになるのが見返す時にわかるかどうかがあります。折角ノートをまとめても、読み返して意味がわからなかったり読みにくいとまとめた意味が亡くなってしまいます。そのため見やすいだけでなくわかりやすくまとめることがポイントになります。
そのためノートは自分だけが分かるルールを決めると良いです。一番最重要は赤色で大きな文字で書くや、注意すべきポイントは青色にするといった工夫になります。自分ルールでノートをまとめておくと、見返しても分かりやすくポイントを抑えやすいです。
参考書などはスクラップして活用する
勉強を進めていく上で重要なアイテムとして教科書はありますが、それと同時に参考書もかなり重要なアイテムとなります。参考書は教科書とは違ったポイントのとらえ方をしていたり、覚えやすいように工夫してまとめられています。
そのため勉強する際は活用することがポイントになります。ただし参考書の覚えるべきポイントも勉強を進めていく順番とは異なる事も多くなります。そんな時はスクラップして勉強している箇所と合わせて活用するようにします。
スクラップしてまとめておく事で、自分で勉強しながら同時に参考書も確認する事ができ効率よく覚えられます。