できるだけ条件の良いところを選ぶのが無難

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2019年02月23日

確かに薬剤師も、パートタイマーと言う立場で働くなら、正社員に比べればかなり気軽に働くことができます。だからといって油断せず、できるだけ給料が良いところを選ぶようにしましょう。時給が高めで、なおかつ福利厚生が充実していればバッチリです。

求人情報の中身をしっかり確認しましょう

いろいろな雇用形態で働くことができる薬剤師ですが、もちろんパートタイマーとしても働くことが可能です。これからそういった立場で働く場合、まずは求人情報を見つけて、チャレンジする必要があるでしょう。いくつかの求人情報を見つけて中身を確認し、できるだけ給料の良いところを選ぶのが基本となります。

あまり1つの求人情報だけに固執せず、いろいろなものをピックアップして、中身を比較したほうが無難です。そうすることで、どこの職場の条件が良いのかが見えてくるようになるでしょう。時給の高さだけではなく、福利厚生が充実しているかどうか、そこが非常に重要なポイントにもなります。

あくまでもトータルで判断することが肝心です。

情報を見つけ出すための方法としては

ただ、肝心の求人情報が見つからなければ本末転倒です。幸いなことに、求人情報を調べる方法は、いくらでも存在しているので、それらをうまく実践するようにしましょう。

ハローワークに行く時間的な余裕が作れる人は、それが1番です。求人情報を探す前に、資格所有者としてプロフィール登録をさせてもらい、マンツーマンでキャリアカウンセリングを受けるのが基本となります。こちらのプロフィールを登録しておけば、きちんとマッチングしてくれるでしょう。

同じようなことを、インターネット上のエージェントも行ってくれます。ただ、やはりアルバイトと同じような系列に分類される雇用形態なので、コンビニエンスストアで手に入るアルバイト求人情報専門雑誌を利用するのも無難です。

将来を見据えることができる職場にしよう

給料が良く、福利厚生も優れているようなパートタイマーの職場は、薬剤師にとってもかなり魅力的です。ただ、そこでぬるま湯につかるのではなく、将来性があるかどうかも同時に確認するべきでしょう。

もちろん一身上の都合により、ずっとその立場で働くのであれば問題ないですが、より高みを目指しているなら、正社員になれる職場を選ぶことが重要となります。正社員に昇格できるチャンスがあるかどうか、その辺に関しても先に調べて、それからチャレンジするのが無難です。

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