2018年12月25日
薬剤師として働いている人の中には、将来独立して自分の薬局を開業したいという夢を持っている人がいるのではないでしょうか。そんな人のための便利な支援サービスが用意されているので、ぜひ利用してみることをおすすめします。
リスクを抑えて独立できるサービス
十分な資金を準備することができない人やリスクを避けるために100パーセント全て自分で出資して独立したくないという人々から注目されているのが、パートナーシップ制度を利用して独立するという方法です。直営店やフランチャイズ加盟店で数年間給料をもらいながら働くことができ、経営する方法がわかるようになってから自分の店舗を開くことができます。
数年間働いている間に気持ちが変わって独立したくなければ、薬局を買い取る必要はなく引き続き従業員として働き続けることができます。給料をもらって働いている間に経営のノウハウが学べるだけではなく、独立資金も貯めることができるというおすすめのサービスです。
開業や増設に適した物件情報の取り扱い
開業するためには物件を探す必要があります。どのような物件でも良いというわけではなく、医療機関や駅の近くといったアクセスしやすい便利な場所にある不動産を見つけることが重要になります。
薬剤師の独立向けサービスを提供している会社では、不動産情報も取り扱っているため相談してみれば気に入った不動産が見つけられるかもしれません。東京やその周辺エリアといった首都圏の物件情報が主に取りそろえられています。
物件を探している人だけではなく、売却したいという人のニーズにも応えてもらえるため気軽に相談することができます。
取り扱われている転職や求人の情報
この会社では薬局のフランチャイズを展開しているため、全国に店舗が構えられています。従って転職や求人情報も豊富にあり、従業員として働くことも可能です。将来独立することを念頭に置いて、独立資金を貯めるために従業員として働くことからスタートしてみることもできます。
勤務地によって給与額は異なりますが、東京での正社員の給与は500万円から600万円となっています。内科や眼科で募集されており、1日に処理する処方箋の数は約30枚です。自動車免許を持っていて、在宅に興味がある人が募集されています。
在宅は未経験でも可能で、経験者はもちろん歓迎されていますがブランクがある人も採用してもらえます。