どのような質問が来るのかを把握しておこう

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2018年05月09日

薬剤師のアルバイトを始めていきたいと考えている方がいらっしゃるのであれば、面接でどのような質問がくるのかを把握しておきましょう。把握することによって合格する確率を上げていくことができるため、質問内容を把握しておかれるといいかもしれません。

今まで何をしてきたのか聞かれます

薬剤師のアルバイトを始めてみたい理由には、人によって様々なものが挙げられるかと思われます。例えば将来のためであったり、お金を貯めるためなどがあるかと思われますが、その面接では今まで何をしてきたのか履歴書を元に質問されます。

例えばどのような学校に行っていたのかであったり、勉強は何をしたのかということ、その他にも部活動に関する話を聞かれる場合もあります。特に学生だというのであれば、この質問はよくされるものとなるため、意識していかれるといいでしょう。

また質問に対する回答を準備しておけば、そこからさらに話を広げていくことができ、スムーズな受け答えができるようになります。

どのような人間なのかを聞かれます

面接を受ける時にスタッフの方と初対面だということも多くあります。そのためお互いがお互いの事を全く知らない状態だということもあり、質問されることによって少しずつ自分を知ってもらえます。

そのため、質問されやすいものとしては自分がどのような人間なのかを聞かれます。例えば1分間スピーチをして欲しいと持ちかけられることもあれば、1つずつどのような人生を歩んできたのか聞かれることもあります。その話をしていく中で自分の性格やコミュニケーション能力などを判断されますので、急な質問に戸惑わないように事前にこれまで何をしてきたのかを紙に書き出して考えておかれるといいかもしれません。

医学に関する知識を聞かれることもある

薬剤師という仕事は働く場所によっては薬品を扱うこともありますし、日用品などの販売をすることもあります。そのため働く場所によっては医学に関する知識が求められる場合もあります。もちろんアルバイトであるため深い知識を求めてくることはありませんが、薬に関する基礎知識や薬の種類にはどのようなものがあるのかを知っておけば、それが採用の役に立ちます。

もしかすると医学の知識を質問に併せて聞かれることもありますので、事前に軽く勉強しておかれるのもいいのではないでしょうか。働く中で身につける必要があるものですので、早い段階から覚えておけば、採用後も便利に活用していけるでしょう。

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